イチジク班(流通)では、イチジクの特産化に向けた商品開発を進めています。担当グループでは、イチジクの収穫時期前という現状を踏まえ、まずは現地調査を実施し、生産者との懇談を通じて、生産や販売における課題やニーズの把握を行いました。その内容をもとに、今後の方向性や開発すべき商品像、試作の進め方、スケジュール等について学生主体でミーティングを行いました(「いわきのイチジク大計画」)。



現在は、冷凍イチジクを活用したシロップの試作に向けて準備を進めており、7月4日〜5日には再度現地訪問を予定しています。今回の話し合い内容を報告・提案し、さらなる展開に向けて現地との協議を行う予定です。